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健康・美容に良い!と話題のスーパーフードや食事、注目の健康法・アンチエイジング・ダイエット、高評価の健康グッズなどについての、まとめブログです。

健康は人生の宝。そう思うようになった理由。

 

健康 家族 幸せ 元気  健康ブログ

自分も家族みんなも元気でいてほしい。健康で、笑顔になれる明るい人生にしたい。

 

 

「健康なんて、あたりまえ。」かつては、そう思っていました。

 

食生活睡眠運動に無関心のまま、頑張りすぎて

体調不良に見舞われた時期がありました。

 

疲労が重なり、体力・気力が落ちると、仕事トラブルが続き

人間関係ストレスになり...。

 

身体エネルギがないと、何もできない。

健康を失うと、人生にまで影響して、何もうまくいかない。

 

体調を回復するために、健康に良い食事生活について

ようやく考えるようになり、すぐに実行しやす健康情報

たくさん集めたいと思いました。

 

 

自分も、家族みんなも元気でいてほしい。

エネルギーも情熱もなくした暗い人生ではなく

いつまでも健康で、笑顔になれる明るい人生にしたい。

 

この思いは、みんなの心に通じる本音だと思います。

 

健康人生の宝。今はそう思うようになった自分

幸せに若々しく生きたい人たちのために

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元気で幸せな人生のために知っておきたい情報が満載の良いブログをめざします。

よろしくお願いいたします。

 

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多機能スマートウォッチがほしい!健康のバロメーターになる優れ物!

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人気のスマートウォッチは、時計・健康チェック・計測・通知など機能が充実。


健康管理や連絡通知もできるスマートウォッチ...? おっ、これは便利そうでいいね。
今まで使っていた腕時計は電池交換したのに遅れてしまうので、新しい時計が欲しいなと思っている時に、目に飛び込んできました。
スマートウォッチ、別名ウェアラブルウォッチは、腕時計としての機能にあわせて、スマートフォンと連動する機能や、各種データの計測・記録も行える機能を併せ持つ、高機能ウォッチです。
 

シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、仕事にもプライベートにも使えて、スーツ・スポーツウエア・カジュアルetc.いろいろな服装にもマッチすると思います。
 
 
スマートウォッチひとつで、さまざまな役割が何役もこなせるほど、多種多様な機能がどんどん進化していっているようです。
腕に着けるだけで、体の状態や活動量を知ることができるので、ダイエットのサポートアイテムとして活用されたり、スポーツ選手にも愛用されていますね。
 

歩数計機能・歩数記録機能
歩数計機能は多くのスマートウォッチに搭載されており、スマートフォンとの連動で毎日の歩数を記録することも可能です。運動不足のチェックにも役立ちます。
 
●心拍・血圧・体温・カロリー消費計測機能
手首に装着することで、心拍数や血圧・体温・カロリー消費などの状態を24時間計測できる機能を搭載しているタイプもあります。健康管理をしたいけれど血圧計や体温計で測るのが面倒な人、スポーツをしている人にも重宝な機能です。
 
●睡眠モード計測機能
睡眠中の体の動きから、睡眠の深さや睡眠時間・サイクルを記録する機能が付いているタイプは、睡眠不足や生活パターンなどの問題をチェックするのに役立ちます。
 
●長座注意機能
作業や勉強に集中していて長時間座りっぱなしになってしまうと、運動不足や腰痛・むくみなど体調不良の原因に。一定時間座ったままの状態が続くと、バイブレーションで座りすぎを警告する機能付きのタイプもあります。
 
 
GPS機能
初めて来た場所でも、スマートフォンを取り出して起動しマップを立ち上げる...という手間もいらず、スマートウォッチで自分の位置情報や方角が素早く判断できる機能もあります。ランニング中にも、移動距離や速度がわかります。
 
●加速度センサー・ジャイロセンサー
加速度センサーは1秒間にどれだけ加速度が変化するかを検知する機能、ジャイロセンサーは1秒間にどれだけ角度が変化するかを検知する機能です。走る・泳ぐ・山登りをするなど人間の体の動きについて、歩数・スピード・標高等を計測する機能も、加速度センサーとジャイロセンサーがメインになっています。
 
●防水機能
防水機能を備えたスマートウォッチなら、汗をかくスポーツ時や、アウトドア、シャワーや水仕事の時につけていても安心です。
 
●メール・LINEなどのSNSメッセージ・電話の通知
スマートフォンをいちいち取り出して確認しなくても、さまざまなメッセージや連絡事項を逃すことなく、まとめてチェックできます。
車・自転車通勤をしていたり、運動中・仕事中も連絡が気になる、だけどスマホをなかなか見るわけにいかない人にとっても、ありがたい機能です。
 

スマートウォッチ ウェアラブルウォッチ スマートブレス

スマートウォッチで歩数や活動量もわかり、運動中・移動中も通知を見逃さない。

スマートウォッチは多数のメーカーから発売されていて、スタイルも機能も多種類にわたっているので、商品説明やレビューを見ながらじっくり検討したいと思います。
ベストセラーになっているitDEALのスマートウォッチには、Amazonユーザーレビューがたくさん投稿されていて、皆さんがどんな用途で活用しているのか、どんなメリットがあるのかがわかり、興味深いです。
 
 
日常的に利用出来ます。
購入して翌日に思いっきり落としてしまいましたが、無事動いており、頑丈だなと思いました。いつも仕事で使っているGメールも選べるのでいいです。ランニングで、心拍をすぐに見れるのは目安となっていいです。着信通知のバイブも強めでスポーツしていても気づきます。安いので期待はしていませんでしたが、扱いが簡単で軽量な為、仕事でも邪魔にならず今では使用頻度が上がっています。
 

運動・スポーツ時に最適
運動をされる方にはお勧めです。防水機能がついており、
デジタル時計として使いながらも汗を気にせず運動に集中できるかと思います。
普段見ることができない血圧・心拍・歩数の確認をすることで健康状態を身近に確認しながら過ごせるのは
意識づくりにはいいと思います。
itDEAL販売【改良版】 スマートウォッチ 血圧計 心拍計 歩数計 itDEAL 2018最新版 Amazonレビューより
 
 
レビュー数が非常に多いGanRiverのスマートブレスレットも、充実した機能が役立っている様子がユーザーの感想からうかがえます。
 
 
前から気になっていた
前からスマートブレスレットが気になっていてこの前友人がつけているのを見ていろいろ試させてもらったらすごく使いやすかったので買ってみようと思い購入しました。
活動量計、歩数記録、サイクリングモード、屋内での運動モード、屋外での運動モード、時間表示、日付、距離、カロリー消耗表示、心拍測定、音楽再生、紛失防止、カメラ遠隔操作、着信通知、SMS通知、Line通知、Skype通知、 Facebook通知、 Twitter通知、 Whatsapp通知などいろいろ機能があったのでこちらにしました。
まだまだ使い慣れていませんがジムに行く時など使っています!
防水機能もついているのでありがたいです。
 

自転車に乗るときに便利
ロードバイク走行時に使用する目的で購入しました。
LINE通知が非常にありがたいです。
ロードバイクの場合、スマホを確認するにはいちいちペダルからクリートを外して背中のポケットからスマホを取り出すしかなく、不便でした。
誰からどんな内容かを通知してくれるので、緊急か後で返信か即座に判断することができます。
普段から時計はしていませんでしたが、振動で電話の通知なども教えてくれるので、普段使いでもありかと。

GanRiver 販売 スマートブレスレット ウェアラブルスマートウォッチ Amazonレビューより
 

日本人のスマートフォンの平均利用時間は3~4時間になるそうです。(20185月、ニールセンデジタル調査)あれこれ予定があり、 忙しい毎日の中で、急ぎではない用件も含めてメールやメッセージの確認を何度か行うだけでも時間のムダになっています。スマートウォッチで、必要な連絡だけを優先的にチェックすることで、効率アップにもつながります。
 
 
自分の健康状態も、気にはなるけど毎日自分で測ろうとしても続かないので、スマートウォッチで日々の自分のデータを見ることで、生活習慣を良くしようという心がけもできると思います。

スマートウォッチの価格帯も、Amazonでは割引やクーポンが付いているものもあり、3,000円台~10,000円以内で入手できるものが多いようです。
普通の腕時計に比べても、けっこうお手頃で、お洒落だし、役立つメリットも多いから、価値ありですね。
どのスマートウォッチを選ぼうか、ワクワクしながら眺めています。

PQQ ピロロキノリンキノン って何? 記憶力アップして物忘れを防ぐ !?

PQQ ピロロキノリンキノン 記憶力 思考力 物忘れ 認知症

人の名前、置いた物の場所やさっきの話が思い出せない...PQQが記憶力をサポート。

 

PQQ(ピロロキノリンキノン) は、半世紀ぶりに発見された新種ビタミン(補酵素)です。過去に発見された、ビタミンB1からビタミンB12までの13種類に続く新発見となります。

 

PQQを続けて摂取することで、脳の多様な機能が良好になる効果が、人を対象としたテスト結果から明らかになっています。たとえば、PQQの摂取を継続することで、覚えたことを数秒~数分の間に思い出す「短期記憶」、多くの情報から必要なものを選択・整理して記憶する「情報処理能力」などが改善されます。

 

こうした「脳機能の改善」効果は、PQQのもつ次のような作用によるものと考えられています。

(1) 抗酸化作用
必要以上の活性酸素を抑制し、肌・髪・内臓・脳などへのダメージを防ぐ作用で、老化防止や病気の予防・症状の改善につながります。

 

(2) ミトコンドリア新生
ミトコンドリアは細胞内にある小器官の一つで、食べたものから細胞に必要なエネルギーを作り出す重要な役割があり、健康や老化にも深く関わっています。PQQは、デリケートなミトコンドリアの構造を守り、細胞機能を若い状態で維持できるようにサポートします。

 

(3) 神経成長因子増強
脳の老化防止・活性化や神経細胞の成長・分化・維持などにかかわるタンパク質を増加・強化します。認知症など、さまざまな神経障害の予防と改善に有効とされています。


納豆・豆腐・味噌などの発酵食品、パセリ・ピーマン・ホウレンソウなどの緑の野菜、緑茶・ウーロン茶・コーラなどの飲み物に、1グラムまたは1ミリリットル中約20~60ナノグラムという微量のPQQが含まれていることがわかりました。
国内外の研究者の方々が調べた、食品に含まれるPQQの量は・・・。

食品のPQQ含有量 (ng/gまたは㎖)


【植物由来
ピーマン   28.2±13.7
ホウレンソウ 21.9±6.2
パセリ    34.2±11.6
ソラマメ   17.8±6.8
ニンジン   16.8±2.8
ジャガイモ  16.6±7.3
キャベツ   16.3±4.0
キウイフルーツ 27.4±2.6
パパイヤ    26.7±8.6
バナナ     12.6±3,8

 

発酵食品
納豆 61.0±31.3
豆腐 24.4±12.5
味噌 16.7±3.3

 

飲み物
緑茶    29.6±12.9
ウーロン茶 27,7±1.9
コーラ   20.1±3.2


これは、ng=ナノグラム単位で、10置分の1グラム。食物に含まれているPQQの量は、本当にごくわずかです。
PQQの働きが実証されている一日の摂取量は、一日20mgです。
なんとピーマンなら約22,163個、納豆なら6,557パックもの量を食べる必要があります。

PQQ ピロロキノリンキノン サプリ 記憶力 思考力 物忘れ 認知症

PQQは物忘れ・認知症の防止や仕事や勉強に必要な思考力・集中力・体力向上にも役立つ。

 

 

どうがんばっても、そんなに食べられませんよね・・・。
PQQで脳・細胞全体を活性化して記憶力・思考力アップに役立てるには、食べ物では現実的に難しいので、サプリメントで摂取する方が効率的、ということになります。

 

PQQサプリは、Amazonでは海外直送品と日本製があり、海外直送のサプリメントアメリカをはじめ、すでに広く愛飲されていることがわかります。

 

「頭がぼんやりする物忘れの症状が治って、人生が変わりました」

「医師の推薦を見て購入しました。30日飲んでみて、エネルギーが増し、考えている時や仕事の時も頭がすっきりして、集中力が上がりました」

PQQとCo10(コエンザイム10)を一緒に摂っていて、足が軽くなり、運動中に体の動きが敏捷になり、スタミナがついた」など、欧米では高い評価が寄せられています。


日本製ではDHCなどでPQQサプリが製造されていて、継続している人の感想をAmazonレビューで見てみると

 

最近ド忘れが激しく、飲み始めて数日後、思い出せる様になりました 「あれ!どこに置いたっけ?どこにしまったっけ?この人なんて言う名前だっけ?」等々 かなり改善されてきました、 PQQの一時記憶改善は本当のようです 
母も認知症予防に飲んでいます 調子良いみたいです

 

といったPQQの記憶力改善効果を実感されている声も。

脳の機能を向上させるためには、多くの神経細胞の活性化とエネルギーの生成が必要なので、PQQの必要量を続けて摂りたいですね。

 

参考 三菱ガス化学「ピロロキノリンキノン”なるほどPQQ”」

マキベリーはアントシアニン含有量が世界一のスーパーフルーツ!

マキベリー ポリフェノール アントシアニン 健康 美容 アサイー

マキベリーはポリフェノールの一種、アントシアニンアサイーを超える豊富さ。


マキベリーは南米・チリとアルゼンチンの間にある寒冷地、パタゴニアのみに自生するホルトノキ科マキに実る果実です。
パタゴニア地方の先住民族マプチェ族が昔から食用や薬草として用いており、儀式に使われる聖なる木でもありました。気温が低く風も強い厳しい気候のもとでたくましく成長するマキの野生の果実だけを採取しており、人工栽培はされていないため、とても貴重なフルーツです。

 

直径約6mm程と小さなマキベリーの果実は、ブルーベリーのような深い紫色の成分「アントシアニン」(ポリフェノールの一種)を含みます。果実の色やアントシアニンが豊富なことから「パタゴニアン・ブルーベリー」とも呼ばれます。
現在知られている果物の中で、マキベリーのアントシアニン含有量は世界一とされ、すでに人気を博したスーパーフルーツ、アサイーの5倍以上、ブルーベリーの14倍以上にもなると言われています。

 

1日の摂取目安量は、マキベリーパウダー小さじ1杯分で十分と言われ、この分量を他の食べ物に置き換えると、
トマトなら3個分
リンゴなら2個分
ほうれん草なら1束(約330g)
にあたるということで、マキベリーが少量でどれだけ豊富な栄養成分を含んでいるかがわかります。


マキベリーの果実には、8種類の構造の異なるアントシアニンが含まれています。そのアントシアニンの中で、82%は抗酸化力の強いデルフィニジン、17.7%はシアニジンが占めています。これらのアントシアニンにより、抗酸化・抗炎症作用や糖尿病の予防などの効果があると言われます。マキベリーは、フルーツの中でも最高レベルのORAC値(米国農務省国立老化研究所で開発された、抗酸化力を示す値)を有しています。
さらに、マキベリーはビタミンC・鉄分・カリウムなども多く、たいへん優れた栄養価の果物です。


●炎症の抑制効果
マキベリーに含まれるアントシアニンの中でも、強い抗酸化力があるデルフィニジン系のアントシアニンを加えることで、血管を拡張し炎症を発生させる酵素COX-2(シクロオキシゲナーゼ2)の増加を抑制できることが、鹿児島大学の研究で明らかにされています。

 

アンチエイジング効果
マキベリーのきわめて強力な抗酸化作用により、不要な活性酸素や有害物質を除去し、細胞へのダメージとなる老化を防ぐ効果があります。マキベリーは、血液中のコレステロールの酸化も防ぎ、血液を健康に保ち、心臓発作・脳卒中・脈硬化など血管の病気を予防する効果もあります。

 

●美肌効果
マキベリーに含まれる鉄分が赤血球の成分となって酸素を行き渡らせ、アントシアニンが血行を促進することで、肌をいきいきとさせ、くすみの改善につながります。
マキベリーのアントシアニンの中でデルフィニジンが豊富なため、肌に紫外線が当たって引き起こされる色素沈着・シミ・しわなどの光老化も、抗酸化作用による細胞死・脂質の酸化を防ぐことで抑制します。このような効果が、新潟薬科大学の研究結果として発表されています。

 

●目の健康保持
マキベリーに含まれるデルフィニジンを中心としたアントシアニン活性酸素を抑制することで、視細胞を保護します。
また、網膜に含まれるロドプシンの分解後の合成を促進し、目から脳への視覚信号の伝達をスムーズにし、視認力をサポートします。


●血糖値上昇と肥満の抑制効果
血液中の糖の濃度がマキベリーの摂取量に比例して時間とともに下がること、マキベリーはインスリンの働きを助けて糖の合成を抑えるということも、アメリカの大学チームの実験からわかっています。糖の合成を抑え、エネルギー変換を促進するため、マキベリーは糖尿病や肥満予防に役立つと考えられています。

 

●アレルギー予防
マキベリーのポリフェノールには、アレルギー反応を起こすヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン作用があるため、花粉症・アレルギー性鼻炎アトピー性皮膚炎などの予防・改善に役立つと言われています。

マキベリー マキベリーパウダー ポリフェノール アントシアニン 美容 健康

マキベリーパウダー小さじ1杯で十分な栄養価。スムージー、ボウル、お菓子作りに。

 

 マキベリーは濃いブドウのような味で、ベリー類が好みなら美味しいと感じる味です。
果実そのものは希少なため、日本ではマキベリーパウダーやドリンク、サプリメントとして入手することになります。Amazonの健康食品にも、有機栽培や他のスーパーフードとブレンドなど、マキベリーパウダーが種類豊富になっていますね。

 

パウダーの場合は、牛乳・豆乳やヨーグルトに混ぜて、バナナ・オレンジ・ハチミツなどを加えて楽しんだり、ジャムに混ぜてパンに塗ったり、シリアルと一緒に食べたり、ケーキに混ぜたりするなど、いろいろなアレンジができます。チアシードアサイーと一緒にマキベリーを摂るのも、健康・美容に良い栄養価がさらにアップします。

 

マキベリーに含まれるポリフェノールは水に溶けやすく、摂取後3時間ほどでなくなってしまい、体に溜まりにくい性質があります
食事の中間にマキベリーを摂ると、ちょうど食事から摂取したポリフェノールがなくなるタイミングで良いですね。

 

 

参考 わかさの秘密「マキベリー|成分情報」

冬の布団・枕・パジャマ・保温器具 暖かく熟睡する方法

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冬は冷えで睡眠の質が低下しがち。敷き布団・掛け布団・枕で暖かい空句を包み込んで。


しんしんと寒さがこたえる冬の夜。体が冷えて眠れなかったり、布団をかけすぎたり厚着をして寝苦しくなったり・・・。
睡眠不足になりがちで、冬は朝起きるのも、つらいですよね。睡眠のリズムが乱れやすい冬に、しっかり保温してぐっすり快適に眠れる方法とは?

 

冬の寝具で最も大事なのは、敷き布団です。掛け布団・枕・パジャマについても、冬の防寒対策のポイントを知っておくといいですね。

 

●敷き布団
寝床の中の熱の大部分は敷き布団を通して逃げてしまい、寝床の内部の保温は6割を敷布団が、4割を掛け布団が担っているそうです。良質な保温効果の高い敷き布団を使ったり、肩や背中が冷える方、畳・フローリングに布団を敷いて寝ている方は、敷布団を2枚重ねにして熱を逃がさないようにするのもいいでしょう。
敷き布団は、体が沈み込みすぎない適度な固さ、十分な寝返りがうてる広さも必要です。寝返りができないと体が凝りやすく、圧迫された部位の痛みや寝苦しさにつながります。

 

●掛け布団
寒くても、たくさん掛けすぎないようにします。軽くて保温性の高い掛け布団がベストです。
羽毛布団をお使いの場合は、眠る前に軽く羽毛をほぐして、羽毛の中の空気を入れ替えると、羽毛の厚みが平均化され、たくさんの空気を含んで、ふんわり保温力が高まります。また、表・裏・上・下ローテーションさせて使うと、羽毛布団が長持ちします。
羽毛布団の上に掛けるものは、軽めのものを選ぶようにしましょう。重いものを掛けると、羽毛布団がペタンコに押されて、含まれている暖かなふっくらした空気が失われますし、寝返りもしにくくなります。


純毛のウール毛布は、吸湿発散・保温性のバランスが良く冬に適していますが、重みのあるものが多いので、羽毛布団と併用する際は下側に掛けて首まわりや肩が冷えないように包み込み、その上から羽毛布団を掛けると良いでしょう。

 

●枕
枕選びは、自分に合ったもので高すぎず低すぎず、後頭部から肩にかけて力が抜けてリラックスできるもの、寝返りする時に肩と腰が同時に動けきやすいものが理想的です。枕カバーは、冬は首まわりが冷えないような素材や肌触りの優しいものが◎。

 

パジャマ 冬 保温 暖かい 睡眠 健康

冬のパジャマも、適度な厚みで保温・通気・吸湿性が良く、寝返りを妨げないものを。

 

●パジャマ
厚すぎる素材のパジャマや、重ね着で着こみすぎると、寝返りの妨げになり、肩こりや腰痛の原因になりかねません。
適度な厚さで保温性がよく、静電気の起きにくい素材のパジャマを選びましょう。冬は首元から冷えやすいので、襟付きパジャマならガードしやすいです。また、睡眠中の寝汗はコップ1杯分といわれるほどなので、通気性も大事です。綿やウールなど、吸湿性も良い柔らかな素材のダブルガーゼやスムースニットがよいでしょう。

 

●保温器具
睡眠改善シニアインストラクターの鶴田名緒子さんによると、睡眠中は温度が上がりすぎず、自然な暖かさが良いようです。

 

「人は日中の起きているときは交感神経が優位になり、体温は高くなって活動モードになっています。一方、眠っているときには副交感神経が優位になり、身体の深部体温が低くなって休息モードになります。このように、体温と眠りには深い関係があります。
冬の眠れない原因は、寒すぎると交感神経の活動が高まるため。もうひとつは、手足が冷えてしまうと、皮膚からの放熱がうまくいかずに、深部体温が下がりにくくなるためです。お布団の中は10℃以下にならないようにしましょう。」

 

電気毛布や電気あんかも暖かいですが、ずっと温度の高い状態が続くので、「休眠モード」になりにくく熟睡できないこともあります。湯たんぽは時間とともに温度が自然に下がっていくので、寝具内を温めるのに最適。就寝30分程前に湯たんぽにお湯を入れ、ふとんの中心にパジャマと一緒に入れておくと、適温になって心地よく眠れます。
または、布団乾燥機を使って、布団をふんわり暖かくしておくのも安眠に効果的です。

 

掛け布団・敷き布団セットを以前にAmazonで購入したら、軽くて空気たっぷりフワフワで快適に使えますし、洗える素材でとても重宝しています。大型商品だから、他の通販では送料が高くてびっくりしましたが、Amazonの無料配送は本当にありがたいです。

 

敷き布団・掛け布団も、蓄熱素材や遠赤外線綿入りで暖かい布団、抗菌防臭加工、ホコリ防止など、冬も健康にすごせる工夫をした新商品がいろいろ登場しています。冬用の枕は高密度で柔らかいマイクロファイバー素材が暖かくて高評価になっています。
湯たんぽも、保温カバー付き、電子レンジで温められたり、充電で温められる湯たんぽなど、便利になっているんですね。

 

冬は体調を崩さないように、暖かく体の負担にならない寝具やパジャマ、保温器具を活用して、質の良い睡眠を十分にとることが大事ですね。

 

 

参考 ESSE「冬の快眠に重要な布団・枕・パジャマの選び方!寒がりさんも暑がりさんも必見です」

ドクダミ茶を健康・美容に活用して体内からきれいに!美味しく飲むには?

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ドクダミの白い花は5~7月頃に開花。初夏に葉を摘み乾燥させドクダミ茶にする。


初夏に白いきれいな花を咲かせるドクダミは、コショウ目ドクダミ科の多年草で北海道以外の日本全域で生育しています。
ドクダミには十薬という別名もあり、多くの効果効能をもつことが知られています。古くは中国の医学古書「名医別録」にも記録されており、中国では魚腥草(ぎょせいそう)という一名があります。

 

中国から日本に伝来したと言われ、平安時代には「之布岐(しぶき)」として書物に登場し、江戸時代には薬物書に「ドクダミ」の名が記されるようになりました。

昔から切り傷・吹き出物の治療や化膿止めの薬として用いられてきたことから、毒を矯める(矯正する・直す)が語源となり、ドクダメ→ドクダミと名称が変化してきたと考えられます。


ドクダミは、健胃・整腸薬として使われてきたセンブリ、下痢止め・便秘改善に役立ち「医者いらず」と言われてきたゲンノショウコと並んで、日本三大薬草と言われています。

 

青々とした濃い緑の葉を乾燥させたドクダミ茶は、健康茶として用いられ、体を健やかに保ちに美容にも良い成分が豊富に含まれています。
ノンカフェインのお茶なので、妊婦・幼児にも安心です。

 

●クエルシトリン
ドクダミ茶に含まれているポリフェノール(フラボノイド)の一種クエルシトリンは、抗酸化作用によって、活性酸素を抑えて体のサビつきを防ぎ、アンチエイジングに役立ちます。また、利尿作用・緩下作用があり、排尿や便通を良くすることから、毒素を排出して体内をきれいにするデトックス効果も期待できます。抗炎症作用や血行を促進する働きもあり、アレルギーの抑制や育毛にも良いと言われています。

 

●イソクエルシトリン
こちらもポリフェノール(フラボノイド)の一種で、血液中の中性脂肪を分解する作用やコレステロールを抑える作用があり、血圧上昇を抑制して血液の健康維持にプラスになります。さらに抗炎症作用・抗酸化作用もあり、病気や活性酸素によるダメージを予防する効果も期待されます。

 

●デカノイルアセトアルデヒド
ドクダミの独特の香りの成分であり、抗菌作用・抗酸化作用に優れたポリフェノール(フラボノイド)の一種です。
ニキビなどの吹き出物・肌荒れ・アトピー性皮膚炎の改善などに活用できます。

カリウム
血液中の塩分濃度を調整して、余剰な塩分の排出を促進する作用があり、老廃物なども排出を促してくれます。
これによって血圧上昇の防止、むくみ・冷え性・肩こりの改善にも良いとされます。
ドクダミ茶には高濃度なカリウムが含まれており、腎疾患のある方は摂取量に注意が必要です。

 

●ミネラル
骨・歯を強くし血液・神経・筋肉を正常に保つカルシウム、エネルギー生成や栄養素の合成・分解に関わるマグネシウム、血液中のヘモグロビンの成分となり酸素・エネルギーを運ぶ鉄分、血液や新しい細胞を作るために必要な亜鉛など、大事なミネラルを補給することができます。

 

●ビタミン
糖・脂質・たんぱく質をエネルギーに変え皮膚・髪・粘膜を健康に保つビタミンB2、エネルギー代謝を促進して血液中の中性脂肪コレステロールを低減させるナイアシン(ビタミンB3)、骨の形成を助けたり凝固作用で出血を止めるビタミンKなどを摂取することができます。

 

●コリン
ビタミンに似た栄養素で、脂質を分解してコレステロールを抑制する働きがあり、脂肪肝・高血圧の予防にもつながります。

 

ドクダミ茶 どくだみ 健康 美容 アンチエイジング

ドクダミ茶は、さっぱりとした味わいで甘みがほのかにある。ブレンド茶にも最適。

 


ドクダミは、独特の香りがある植物ですが、乾燥させることでその香りが和らいでほぼ無臭になるので、製茶された段階では飲みやすい状態になっています。

味はさっぱりとして自然な甘みがほのかに感じられるドクダミ茶ですが、他の健康茶とブレンドしても美味しく飲むことができ、体に良い効果アップも見込めます。

 


ドクダミ茶とハトムギ茶とのブレンドで、整腸・デトックス・美肌・むくみ改善などの効果が高まると考えられます。

また、ドクダミ茶とハブ茶(ケツメイシ)とのブレンドで、高血圧・胃炎・動脈硬化・冷えなどの予防・改善にも、さらにプラスになることが期待できます。

 


ドクダミブレンドティーも販売されているので、混ぜる手間をかけたくない人も、手軽に飲めますね。
健康茶をミックスすることで、風味のバリエーションも楽しめて、飽きずに続けられそうです。

 

「穀物の母」キヌアは栄養豊富で低GI値のスーパーフード

キヌア キノア スーパーフード 健康 美容

日本で入手できるキヌアはホワイトが中心。レッド・ブラックなど地域により3000種も。


健康・美容に有効な素晴らしい成分をもつスーパーフードの先駆け、キヌアはナデシコ目アカザ属の植物で、ホウレンソウやビートの仲間です。


南米のコロンビア・ボリビアエクアドル・ペルーなどのアンデス地域で約3,000~4,000年前から栽培されており、その発祥は古く約5,000年前からキヌアの野生種が食用として用いられ。「穀物の母」とも呼ばれてきました。


1990年代、キヌアの優れた栄養価は、NASAにも理想的な宇宙食の食材の一つとして認められ、「21世紀の主要食」と評価されたほどです。
2013年、キヌアを食料危機の重要な解決手段として未来に役立てようという国連の「国際キヌア年」を契機に、健康食としてクローズアップされ、世界に広く人気を集めました。

 

キヌアはGI値(グリセリンインデックス値)が低く、血糖値の上昇をおだやかにして長時間安定させてくれます。
白米のGI値が84~88、バナナの55に比べて、キヌアは35と低GIなので、ダイエットサポートにも適しています。


そして近年、欧米や日本でも注目を集めているキヌアは、このような多彩な栄養成分が豊富にバランスよく含まれています。

 

●良質なタンパク質
キヌアのアミノ酸スコアは85で、人間が体内で合成できず食物から摂取する必要がある必須アミノ酸のバランスに優れています。キヌアは白米と比較してタンパク質を2倍以上も含んでいます。
多種類の必須アミノ酸は筋肉・皮膚・骨・毛髪など体の組織を生成するのに役立ちます。さらに、必須アミノ酸の一種メチオニンは血液中のコレステロール値を下げたり活性酸素を除去する作用があり、イソロシンには筋肉の強化・肝機能の向上・血糖値の上昇抑制・体の成長促進などの働きがあります。
また、コラーゲンの原料として必要なアミノ酸プロリンなども含まれており、若々しい肌を保つためにも有効とみなされます。

 

コレステロールを抑える不飽和脂肪酸
キヌアに含まれる脂質は、α-リノレン酸オレイン酸などの不飽和脂肪酸が中心です。α-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)は、中性脂肪コレステロール値も正常に保ち、高血圧や 心臓・血管の病気予防にもつながります。また、アレルギーの予防・皮膚バリア機能を修復する働きもあります。
オレイン酸も悪玉コレステロールだけを抑え、血管の健康を保ち、蝶の働きを活発化するなどの生活習慣病の予防効果も期待されています。

 

●重要なビタミンB類・ビタミンEも補給
キアヌに含まれるビタミン類も、コンディションを快調に整えるために欠かせません。ビタミンB1は炭水化物(糖質)をエネルギーに変える代謝に重要な役割を果たし、脳や神経の働きを正常に保ちます。ビタミン6はタンパク質をアミノ酸に分解し、余分なアミノ酸をエネルギーに変える働きがあります。ナイアシン(ビタミンB3)は食物などから吸収した糖質・タンパク質・脂質をエネルギーに変えたり、血流・新陳代謝を良くする作用があります。
ビタミンEは末梢血管を広げる働きを持っており、体のすみずみまで血液や必要な栄養素を行き渡らせ、健康維持をサポートしてくれます。

 

●豊富なカルシウム・鉄分・亜鉛
キヌア100gあたりのカルシウムは47mg、鉄分は4.57mg、亜鉛は3.1mg、葉酸は184μgの含有量です。同グラムのキヌアのカルシウムは白米の10倍以上、鉄分は白米の5倍以上またホウレンソウ・小松菜の2倍以上も含まれています。また、葉酸も緑黄色野菜とほぼ同格とされるほど多く含まれています。これらのミネラル・ビタミンが、丈夫な骨の維持や貧血予防や改善にプラスになります。


サポニン
抗酸化作用があり活性酸素を抑えて老化・病気を防ぎます。また、ナチュラルキラー細胞を活性化して免疫力をアップし、ウイルス・細菌に対する抵抗力をつけます。さらにブドウ糖が余分な脂肪として蓄積されるのを防ぎ、脂肪燃焼も促します。

 

●フィトエストロゲン
エストロゲンに似た作用があり、ホルモンバランスを調整したり、女性にとって気になる乳がん骨粗しょう症などの予防にも効果があると言われています。

 

キヌア キノア スーパーフード 健康 ダイエット

キヌアは多彩な料理に応用しやすく、スープ・リゾット・チャーハン・カレーにも合う。


キヌアだけをご飯の代替として炊く場合は、キヌアと同量〜1.5倍の量の水を一緒に炊飯器に入れて炊き、白米とキヌアを混ぜる場合はキヌアと白米を3:1~4:1程度の割合で合わせた量と、同量の水を入れて炊く方法もあります。

 

キヌアの味はクセが少なく「木の実の味」に近いとも言われますが、わずかに土臭さを感じることもあるので、調理前に洗って使用するのがベターです。味が気になるようなら、チャーハン、カレーやオムライスにしてもいいですね。

 

また、キヌアと水を鍋に入れて10~15分ゆでてから、サラダ、スープ、ハンバーグ、コロッケ、餃子etc...に入れて使えばヘルシーメニューができあがります。また、ゆでたキヌアをフライパンで8~9分炒め、ヨーグルトやアイスクリームにシリアル感覚でふりかけたり、クッキーやケーキの生地に混ぜて焼くのも、香ばしく美味しいと好評です。

 

健康・美容効果を上げたい、ダイエットに活用したいと思って、キヌアを主食に使うなら、Amazonなどでの定期購入が続けやすいし、割引や送料無料などを利用すれば費用もお得になりますね。