pify’s blog

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ウイルスと戦う!人間にもある次亜塩素酸の除菌力! その1

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インフルエンザウイルスが活発化する冬。2018年1月のインフルエンザ患者は過去最多。

 

寒さが身にしみる季節、電車や町中でも咳き込んだり、くしゃみをしている人も増え、もしウイルスに感染して寝込んだらどうしよう!?と不安になりますよね。
低温で乾燥している冬は、インフルエンザやノロウィルス・ロタウィルスなどのウィルスが活発化します。感染力も強く、人の集まる場所で広がります。

 

インフルエンザ患者数は、2018年の1月に過去最多を記録しました。(1999年の厚生労働省の調査開始以来の20年間)
2018年12月に入ってからも、警報レベルを超えている保健所地域は3カ所(1道2県)、注意報レベルを超えている保健所地域は31カ所(1道1府13県)にのぼり、これから寒さが厳しくなる12月後半~来年2月は、ますますインフルエンザが勢いを増しそうです。

 

インフルエンザの感染経路は、飛沫感染・空気感染・接触感染で、感染者のくしゃみ・咳、そㇾが乾いて小さな粒子になり広がった空気、感染者のふれたドアノブ・手すり・衣服などを経由してウイルスが体内に侵入してきます。

 

インフルエンザウイルスに感染すると、1~3日の潜伏期間後に発症し、1週間~10日程、高熱(38℃以上が多い)・頭痛・関節痛・筋肉痛・全身のだるさに襲われ、のどの痛み・咳・鼻水などに悩まされます。

 

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ノロウィルスは、旬の生牡蠣から感染する可能性も。食材・調理器具・手指も要注意。

 

年間の食中毒の患者数の約50%はノロウイルスが原因で、そのうち約70%もの発症が11月~2月に集中しています。この時期、保育園・幼稚園・学校や職場・介護施設などでも、感染性胃腸炎の集団発生例の多くはノロウイルスが原因とみられます。

 

ノロウィルスの感染経路も、経口感染(食品媒介)・接触感染・飛沫感染があります。
ウイルスに汚染されたカキなどの2枚貝、感染した調理者の手指、感染者のさわったドアの取っ手など共有部分、ウイルスの含まれた排泄物・嘔吐物にふれたり、その飛び散った飛沫などが口に入ることが原因となります。


ノロウイルスの潜伏期間は24~48時間で,激しい吐き気,嘔吐,腹痛など感染性胃腸炎などの症状を引き起こし、1~2日続きます。また、免疫の持続期間が短く、ウイルスの種類も多いため、何度も感染・発症する場合があります。
ノロウイルスと似ていますが、ロタウイルスは激しい下痢と発熱が続くのが特徴です。

 

仕事や行事の忙しい年末・年明けや受験シーズンに、このようなウイルスに感染してしまったら、本当に困ります。

 

 

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ノロウイルスも冬に多く発症。感染力が強く、経口・接触飛沫感染で激しい嘔吐に。

 

 

ウイルス感染の予防としては、外出・トイレの後・調理前などに丁寧に手洗いをする、うがいをする、人の多い場所ではマスクをする、感染者の排泄物・嘔吐物の処理にはビニール手袋をする、アルコール消毒をする、などが奨励されていますね。

 

でも、アルコール消毒はノロウイルスには効き目がありません。インフルエンザウイルスやその他のウイルス・細菌が浮遊している空気も除菌できません。
また、手をアルコール消毒すると、30分後には消毒前に近い細菌数出現が確認されています。(筑波技術短期大学テクノレポートNo.6)
アルコール除菌では限界があり、完全除菌できない。う~ん...。

 

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次亜塩素酸水は、アルコール除菌では不完全な、あらゆるウイルス・細菌を除菌できる。

 

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くわしい次亜塩素酸水についてのまとめを、また次の記事で書きたいと思います。